Tape It UpはおそらくiOS初のエンドレステーパーゲーム
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粘着性が あり 中毒性がある
ポケットゲーム
2017年4月17日
iOSのレーンベースのエンドレスランニングゲームはどれも似たり寄ったりだ、と思っても無理はありません。実際、どれもこれも、ティーンエイジャーの不良少年から小さな黄色い手下まで、二足歩行のキャラクターが左右に走り回り、何らかの脅威から逃げるという、お決まりのパターンを少し変えただけのように思えます。しかし、最近リリースされたiOSゲーム「Tape It Up」は、あえて一味違います。なんと、プレイ可能なキャラクターがテープディスペンサーなのです。
この奇妙な満足感を与える垂直ジャンプアクションスクロールゲームでテープマスターになりましょう

Tape It Upは、iOS史上初の「エンドレステープ」と言えるかもしれません。このゲームでは、倉庫のベルトコンベアに沿って箱にテープを貼るテープディスペンサーを操作し、箱の間をジャンプしながらテープを貼っていくゲームです。
この縦スクロールアーケードゲームでは、左右にスワイプすることでテープディスペンサーを箱から箱へとジャンプさせ、タップを繰り返すことでテープディスペンサーの箱を移動するスピードを速めることができます。ただし、スワイプが早すぎたり遅すぎたり、タップが長すぎたりすると、テープディスペンサーがベルトコンベア上で突然壊れてゲームオーバーになってしまうので注意してください。

このゲームは、かなり突飛な前提を持ちながらもエンドレスでプレイできるため、「Tape It Up」での目標は、できるだけ長く生き残ることです。ゲームを長くプレイし続けるために、道中で特定の文字を集めるか、スロットマシンのような特別なラッキーボックスから集めることができます。「FEVER」と綴るとフィーバーモードになり、数秒間、まるで空を飛んでいるかのようにベルトコンベアを駆け抜け、ポイントを獲得できます。さらに挑戦したい場合は、ハードモードに突入するボックスを選ぶこともできます。
ゲームの途中でコインを集めることもできます。コインを使うと、ペイントローラー、オーディオカセット、フィルムリール、さらにはベーコンロール(だって、なんでもないでしょ?)など、40種類以上の奇妙なキャラクターをアンロックできます。中には、それぞれテーマが設定されているものもあります。新しいキャラクターを手に入れるには、かなりの数のコイン(正確には1,000枚)が必要ですが、プレイ中にコインを集める以外にも、動画広告を視聴することでもコインを獲得できます。
他のエンドレスランニングゲームのように見た目も操作性もシンプルなゲームではなく、「Tape It Up」は、テープレコーダーをプレイアブルキャラクター、ベルトコンベアを舞台に、奇抜なアンロックキャラクターやテーマを次々と追加していくなど、このジャンルに斬新な解釈を加えることで、他とは一線を画しています。さらに、ピクセルアートとチップチューン風のサウンドトラックの絶妙な組み合わせが加わり、楽しくて中毒性のあるエンドレスランニングゲームが誕生しました。
「Tape It Up」はApp Storeで無料でダウンロードできます。アプリ内課金で追加キャラクターをアンロックできます。iPhone、iPod touch、iPadに対応しており、粘着テープとゲームに登場するキャラクターのアニメーションステッカーがついたiMessageアプリも付属しています。
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