Dropbox 統合型ボイスメモアプリ DropVox が iPad と iOS 7 向けにバージョン 2.0 へ
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2014年6月20日
DropVox がリリースから3年半、ついにユニバーサル対応となりました。DropVox は、ボイスメモを録音して Dropbox に自動アップロードできるユーティリティアプリです。ファイル名を付けたり、送信先を指定したりする必要はありません。とても簡単です。前回のアップデートから1年以上経った今回の最新アップデートで、DropVox はユニバーサル対応となりました。その結果、iPhone と iPod touch に加え、iPad と iPad mini にもネイティブ対応しました。さらに、iOS 7 向けにアプリが全面的に刷新され、iOS 7 の録音ボタンのデザインを模した赤い録音ボタンが追加されました。DropVox がバージョン 2.0 になる今回のアップデートでは、録音のオーディオ形式が M4A から、より堅牢で普及率の高い MP3 に変更されます。DropVox の開発元である Irradiated Software は、「MP3 オーディオファイルは音質に優れ、帯域幅と Dropbox のストレージ容量を節約できます」と述べています。DropVox 2.0 では、以下の機能もご利用いただけます。
- ダブルタップすると録音を一時停止します。もう一度タップすると録音が再開されます。
- 音楽などの高忠実度オーディオを高品質で録音します。
- アプリ フォルダー (デフォルト、より安全) またはフル アクセス (共有フォルダーを許可) を使用して Dropbox にリンクします。
DropVox 2.0 は、iOS 7.0 以降を搭載した iPhone、iPod touch、iPad と互換性があり、App Store で無料アップデートまたは 1.99 ドルの新規ダウンロードとして入手できます。[ギャラリー]
言及されたアプリ
1.99ドル
DropVox - Dropboxにボイスメモを録音
放射線照射されたソフトウェア