TwitPicの創設者は、もう一度「こんにちは」と言う時が来たと語る
TwitPicの創設者は、もう一度「こんにちは」と言う時が来たと語る
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2013年1月11日
Twitpicの創設者ノア・エヴェレット氏が、Heelloの新バージョンを発表しました。現在パブリックベータ版として提供されているこのサービスは、TwitterとApp.netを組み合わせたようなサービスですが、The Next Webによると、全く異なるものです。2011年にローンチされたHeelloは、現在の形態では「オープンなリアルタイム共有プラットフォーム」として宣伝されています。ユーザーは「ping」を使って写真や動画などを共有でき、公開または非公開にすることができます。App.netと同様に、Heelloは開発者向けです。App.netとは異なり、Heelloは少なくとも当面は無料で提供されています。Heelloのウェブサイトには次のように記載されています。
他のソーシャルネットワークが自らを隔離する中、私たちはユーザーの利益を常に最優先に考え、誰もが利用できるオープンなエコシステムを提供することに尽力しています。また、ユーザーであるあなたは、常に自身のデータの所有権を持ちます。Heelloは開発者向けです。私たちは、開発者がプラットフォームの成功に不可欠な存在であると信じています。開発者が、利用しやすいプラットフォームと、排除される心配なく開発を進められるフレンドリーなエコシステムを提供したいと考えています。
Heelloは現在Webからのみ利用可能です。しかし、iOSとAndroid向けのアプリが間もなくリリースされる予定です。Everettの過去の成功を考えると、Heelloが人気を博しても不思議ではありません。しかし、ユーザーが乗り換えるには、それなりの理由が必要です。特にHeelloは、2012年のローンチ以来、開発者や技術者の間で高い人気を誇ってきたApp.netとの大きな競争に直面しています。Heelloベータ版に参加するには、こちらをクリックしてください。出典:The Next Web
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