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iPad向けMicrosoft OfficeがPDFエクスポートなどの機能を備えたメジャーアップデートを実施

iPad向けMicrosoft OfficeがPDFエクスポートなどの機能を備えたメジャーアップデートを実施

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2014年7月31日

Microsoftの人気iPad向けOfficeスイート(Excel、PowerPoint、Word)が、バージョン1.1へのメジャーアップデートを実施しました。3つのアプリの新機能は以下のとおりです。PowerPoint:

•発表者ツール: プレゼンテーション中に発表者のノートを表示および編集したり、次のスライドを確認したり、他のスライドに移動したりできます。 •メディアの再生: プレゼンテーション中にビデオ、サウンド効果、バックグラウンド ミュージックを再生できます。 •ビデオの挿入: カメラロールからビデオを挿入できます。 •画像ツール: 写真の適切な部分だけに焦点を当てるようにトリミングしたり、リセットして変更を元に戻したりできます。 •発表者ツール: プレゼンテーションのハイライトや描画を消去できるようになりました。 •PDF の送信: PowerPoint ファイルを PDF として送信できます。 •ハイパーリンク: プレゼンテーションにリンクを追加したり、既存のリンクを編集したりできます。 •フォント: [フォント] メニューでサードパーティ製のフォントが使用できるようになりました。

エクセル:

•PDF の送信: お客様のご要望にお応えしました。Excel ファイルを PDF として送信できるようになりました。 •フリックで選択: セルの選択ハンドルを任意の方向にフリックすると、行または列のすべてのデータをすばやく簡単に選択できます。 •外付けキーボードのサポート: 外付けキーボードの使用がさらに簡単になりました。PC や Mac と同じように、同じキーを使用してデータを入力し、ワークシート内を移動できます。 •ピボットテーブル: 同じブック内にソース データがあるピボットテーブルを操作できます。 •印刷オプション: 用紙サイズと拡大縮小オプションが増え、ブックを印刷する際のレイアウトをより細かく制御できます。 •画像ツール: 写真の適切な部分だけに焦点を当てるようにトリミングしたり、リセットして変更を元に戻したりできます。 •フォント: [フォント] メニューでサードパーティ製のフォントが使用できるようになりました。

言葉:

•PDF の送信: ご要望にお応えして、Word ファイルを PDF として送信できるようになりました。 •画像ツール: 写真の適切な部分だけを切り抜いてフォーカスしたり、リセットして変更を元に戻したりできます。 •フォント: フォントメニューでサードパーティ製のフォントが利用できるようになりました。

Officeスイートの3つのアプリはすべてiPad/iPad mini向けに設計されており、App Storeから無料でダウンロードできます。ドキュメントの編集または作成にはOffice 365のサブスクリプションが必要です。このスイートは3月にApp Storeで初めて公開されました。本日の大きな変更に先立ち、4月下旬のアップデートでAirPrint機能などが追加されました。その他のアプリに関する本日のニュースについては、「Wunderlist 3」が新デザインなど多くの機能を備えてApp Storeに登場、Kumobiusの「Duet Game」が新レベルや新音楽などを含むエピローグアップデートをリリース、そしてSorcery! Studio Inkleが80日間世界一周の旅にあなたを誘います。

言及されたアプリ

無料

iPad用Microsoft Word

iPad用Microsoft Word

マイクロソフト株式会社

無料

iPad用Microsoft Excel

iPad用Microsoft Excel

マイクロソフト株式会社

無料

iPad用Microsoft PowerPoint

iPad用Microsoft PowerPoint

マイクロソフト株式会社

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