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まずはInstagram、次はGoogleのSnapseedが広告を提供する可能性

まずはInstagram、次はGoogleのSnapseedが広告を提供する可能性

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2012年12月6日

Googleが早めのクリスマスプレゼントを配りました。残念ながら、条件付きかもしれません。Instagramの競合であるSnapseedを買収してから3ヶ月後、Googleは同社の写真編集アプリを無料提供開始しました。残念ながら、これは広告が表示される可能性を意味するかもしれません。当初4.99ドルだったSnapseed 1.5には、Google+共有機能が組み込まれています。さらに、このアプリにはRetroluxという新しいフィルターと、アップデートされたFramesフィルターが搭載されています。アプリの価格を恒久的に無料にすること自体は問題ありません。しかし、Googleの場合は深刻な懸念を伴います。Googleはオンライン広告の王者であり、最近リリースされた(あるいは再リリースされた?)YouTubeアプリがその証拠です。さらに、App Storeのコメントからもわかるように、大幅な値下げによってGoogleはSnapseedの有料ユーザーの多くを激怒させました。これまでずっと無料だったFacebookのInstagramアプリのユーザーも、このアプリで広告が表示されるようになるでしょう。この発表当時、私はFacebookにInstagramの広告なしバージョンを提供すべきだと提案しました。GoogleにもSnapseedについて同様の提案をするつもりです。そうすれば、ユーザーは広告を見るか見ないかを選択できるようになります。SnapseedとInstagram(どちらも無料です)はApp Storeからダウンロードできます。  

言及されたアプリ

無料

スナップシード

スナップシード

ニックソフトウェア株式会社

無料

インスタグラム

インスタグラム

株式会社バーブン

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