Pushbulletが再設計され、ファイルやリンクの共有が簡単に
Pushbullet は、新しいデザインでバージョン 2.0 にリリースされ、実質的にはメッセージング アプリとしてもファイル共有アプリとしても使えるようになりました。
合理化されたインターフェース
Pushbullet 2.0 には 4 つのセクションに分かれた新しいインターフェースが付属しており、横にスワイプするか上部のアイコンをタップするだけで簡単に切り替えることができます。
「Me」セクションでは、共有したファイルやリンクを確認したり、デバイス間で新しいファイルやリンクを共有したりできます。また、友達と共有するためのセクションや、お気に入りのチャンネルをフォローするためのセクションもあります。さらに、アプリの設定セクションもあります。
共有はメッセージと同じくらい簡単になりました
Pushbullet の改良されたデザインは、メッセージング アプリの使い慣れたインターフェースを模倣しており、ファイルやリンクの共有をチャット メッセージの送信と同じくらい簡単にすることを目指しています。
デバイス間でファイルやリンクを共有する場合も、友達に何かを送信する場合も、一般的なメッセージング アプリと同じように写真を添付したりリンクを貼り付けたりするだけです。
さらに、友達とチャットしたり返信したり、共有したファイルやリンク、その他あらゆることについて話せるようになりました。会話画面を離れることなく、アイテムをプレビュー、保存、再共有することも可能です。
友達とのつながりをもっと簡単にするために、Pushbullet では連絡先を検索して、すでにアプリを使用している友達を提案し、プッシュしたアイテムをまだ使用していない友達に送信できるようになりました。

プッシュブレット 2.0
iOSおよびその他のプラットフォームで利用可能
Pushbullet 2.0はApp Storeで無料でご利用いただけます。iOS 7.1以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応しています。
iOS 版 Pushbullet の 2.0 アップデートでもたらされた主要な改善は、アプリの Safari、Chrome、Firefox、Opera バージョンにも反映されており、Mac 版 Pushbullet にも近々導入されると言われています。
Pushbulletは、AirDropに代わるクロスプラットフォームの代替手段を提供し、メールやiMessageよりも洗練されたファイルやリンクの共有方法を提供してくれるため、長年私が最も愛用している生産性向上・ユーティリティアプリの一つです。だからこそ、インターフェースと使いやすさがさらに向上したPushbullet 2.0の登場を大変嬉しく思っています。
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