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Appleの新しいLogic RemoteアプリでiPadからLogic Pro Xを再生・コントロール

Appleの新しいLogic RemoteアプリでiPadからLogic Pro Xを再生・コントロール

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2013年7月17日

Appleは最近、Mac OS X向けの人気のMIDIシーケンサーおよびデジタルオーディオワークステーションアプリの最新バージョンであるLogic Pro Xをリリースしました。同時に、同社はLogic Pro Xの公式iPadコンパニオンアプリであるLogic Remoteも発表しました。基本的に、Logic Remoteを使用すると、iPadから直接Logic Pro Xを再生および制御できるため、スタジオのどこからでも柔軟に音楽を作成およびミックスできます。Logic Remoteの最も興味深い機能の1つは、複数のLogic Pro Xインストゥルメントの演奏をサポートしていることです。この機能を使用すると、iPadをキーボード、ドラムパッド、ギターのフレットボード、ミキシングボード、またはトランスポートコントロールに変えることができます。Logic Remoteでは、Logicプロジェクトをナビゲートしたり、Logicセッションをミックスしたりすることもできます。

  • 開始、停止、録音、サイクルなどの基本的なトランスポートコントロールを操作する
  • LCDまたはバールーラーをスワイプして任意の場所に移動します
  • Logicプロジェクトのマーカーを選択してジャンプします
  • 別の部屋からMacの録画をコントロール
  • サウンドライブラリを閲覧し、リモートでパッチを変更する
  • スマートヘルプを有効にして、Mac のインターフェース要素にマウスを合わせると、iPad にドキュメントが表示されます。
  • カスタマイズ可能なボタンでLogicキーコマンドをリモートで実行
  • マルチタッチジェスチャを使用して、ミキサーの音量、パン、ソロ、ミュートコントロールを調整します
  • スワイプしてスクロールしたりバンクにジャンプしたりしてミキサーフェーダーを移動します
  • レベルメーターストリップを使用してレベルを監視し、クリッピングを特定します
  • 各フェーダーのオートメーションモードを有効にして変更する

Logic RemoteはApp Storeで無料でご利用いただけます。このアプリは、iOS 6.0以降を搭載したiPad 2、第3世代iPad、第4世代iPad、iPad miniに対応しています。Logic Pro Xが必要です。Logic Pro XはMac App Storeで199.99ドルで販売中です。OS X 10.8.4以降に対応するLogic Pro Xは、新しいインターフェイス、新しいクリエイティブツール、そして拡張された音源とエフェクトのコレクションを備えています。[gallery link="file" order="DESC"]

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