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シェルフコントロール: OverDrive Media Consoleの今後のアップデートの新機能をチェックしてください

シェルフコントロール: OverDrive Media Consoleの今後のアップデートの新機能をチェックしてください

今週の Shelf Control では、OverDrive Media Console の次期バージョンの新機能について紹介します。

AppAdvice の「読書愛好家向けアプリ」および「ベスト ユニバーサル オーディオブック アプリ」AppLists に含まれている OverDrive Media Console は、世界中の何千もの図書館のカタログにリンクされ、読者が電子書籍やオーディオブックを仮想的に借りることができるアプリです。

2010年4月にリリースされたこのアプリは、1年前にバージョン3.0にアップデートされ、iOS 7に最適化したデザイン、デバイス間の同期、その他の機能強化が行われました。その後、昨年4月にバージョン3.1にアップデートされ、Adobe IDとOverDriveアカウントの同期機能、電子書籍リーダーへのiOS内蔵辞書のサポート、ストリーミングビデオ用のカスタムプレーヤーが追加されました。

OverDrive チームが図書館パートナー宛ての電子メールで発表したように (INFODocket 経由)、現在、アプリはバージョン 3.2 にアップデートされ、さらに注目すべき改善が加えられる予定です。

まず、OverDrive Media Consoleは、今後のアップデートで、シンプルに「OverDrive」に名称が変更されます。また、アプリのアップデートにより、ユーザーはOpen ePubタイトルを貸出期間終了前でも返却できるようになります。

オーバードライブ

オーバードライブ

新規ユーザーの場合、OverDrive 3.2 を起動すると、Facebook またはメールを使用して 1 つの手順で OverDrive アカウントを作成するように求められます。

既存のユーザーで、Adobe IDまたはOverDriveアカウントを既にお持ちの場合は、特別な手続きは必要ありません。ただし、アプリを再インストールする場合は、OverDriveアカウントを作成するか、ログインするよう求められます。

13歳未満の方は、匿名でアプリを承認し、OverDriveアカウント所有者限定の機能を使用せずにアプリをご利用いただくようご案内いたします。または、児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)を遵守し、保護者の方によるOverDriveアカウントの作成を依頼することもできます。

OverDrive 3.2 は今月の第 3 週にリリースされる予定です。

OverDrive の現在のバージョンは、iOS 6.0 以降を実行している iPhone、iPod touch、iPad と互換性があり、App Store から無料で入手できます。

いつものように、Shelf Control についてのご提案がありましたら、 [email protected]までメールするか、下記にコメントを残してください。