定番ボードゲーム「Lines of Fire」がテーブルゲームからタブレットゲームへ
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2013年7月11日
第二次世界大戦をテーマにした古典的なボードゲーム「Lines of Fire」が、App Storeで7.99ドルでダウンロード可能になりました。「Lines of Fire: The Boardgame」と呼ばれるこのiPad版は、オリジナルの戦争ゲームを「タブレットの機能を活用してセットアップとゲームプレイを効率化」しながらも、「本物のボードゲームをプレイしているような昔ながらの感覚」を保っていると、アプリ開発者のロバート・アルタジュー氏は説明しています。アルタジュー氏は次のように説明しています。
このゲームは、第二次世界大戦の西部戦線における戦術的な戦闘を反映した斬新なデザインです。典型的なシナリオベースのアプローチは、RTSスタイルのゲームプレイに置き換えられました。プレイヤーは何も描かれていないマップから戦闘を開始し、戦略拠点の大部分の制圧を目指して競争します。プレイヤーの主な関心事は、敵を出し抜き、戦力の運用と新たなユニットの投入のバランスを効果的に取ることです。
Lines of Fire: The Boardgame の特徴は次のとおりです:
- アメリカ人またはドイツ人としてプレイする
- 独自の特徴を持つ7種類のユニット
- 第二次世界大戦の西部戦線の位置を描いた11枚のリアルな地図
- 人間またはAIの相手と対戦する
- 革新的なフォグ・オブ・ウォーオプション
- ゲーム内マニュアル、ヒント、コツのセット
AppleのiPadはボードゲームの移植に非常に適しており、最近では「Talisman」をはじめとする多くの人気タイトルがテーブルゲームからタブレットへと移植されています。以下に「Lines of Fire」のゲームプレイトレーラーを掲載しましたので、購入を検討されている方はぜひご覧ください。前述の通り、「Lines of Fire: The Boardgame」はApp Storeで7.99ドルでダウンロード可能で、iPad専用に最適化されています。http://www.youtube.com/watch?v=yZS0EJSCgRA
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言及されたアプリ
7.99ドル
ラインズ・オブ・ファイア:ボードゲーム
ロバート・アルタジュー