GoogleドライブのユーザーはiPhoneで横向きモードで編集できるようになりました

ファイルストレージおよび同期サービスの公式iOSアプリ「Googleドライブ」がアップデートされ、非常に便利な機能が追加されました。バージョン1.3では、iPhoneユーザーはドキュメントやスプレッドシートの編集時に横向き表示を活用できるようになりました。これにより、縦向き表示に比べて作業がはるかに簡単になります。今回のアップデートにおけるもう1つの大きな改善点は、Googleドキュメントです。読み込み速度が大幅に向上し、編集サポートも高速化されました。また、いつものように多数のバグ修正も含まれています。Googleドライブは、iPhone/iPod touch、iPad/iPad mini向けに設計されたユニバーサルアプリです。App Storeから無料でダウンロードできます。Googleドライブは昨年4月にリリースされましたが、iOSユーザー向けのiOS対応アプリが登場したのはそれから2ヶ月後のことでした。そして、9月にリリースされたバージョン1.1では、ついにドキュメント作成、編集、管理のための包括的なツールセットが搭載されました。今回のアップデートに先立ち、1月にリリースされたバージョン1.2.2では、複数の写真や動画をアップロードできる機能が目玉となりました。また、スプレッドシートやプレゼンテーションの編集機能もいくつか改善されました。

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