Apple Payの設定でショッピング体験が劇的にスピードアップ
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アイウォレット
2017年3月29日
Apple Payを使ってウェブサイトやアプリで買い物をするのはとても便利です。クレジットカードやデビットカードの情報が販売者に送信されることはないので、プライバシーの観点からも安全と言えるでしょう。しかし、Apple Payを使う最大の理由は、おそらく利便性でしょう。購入するたびにクレジットカードやデビットカードの情報を入力する必要がないのです。Apple Payが連絡先や配送先情報も自動入力してくれると、さらに便利になるでしょう。いえ、実はできるんです。これらの情報を使ってApple Payを設定する方法をお見せしましょう。
Apple Payの設定のデフォルト
Apple Payの設定のデフォルト
設定アプリでは、Apple Payのデフォルト設定をいくつか変更できます。クレジットカードやデビットカードを追加するだけで設定アプリを開く必要がないので、Apple Payの設定をここで変更できることに気づいていない方もいるかもしれません。デフォルトの配送先住所、メールアドレス、電話番号を設定できます。
開始するには、設定アプリを起動し、「WalletとApple Pay」をタップします。
デフォルトの住所を設定するには、「配送先住所」をタップします。
連絡先から住所を選択するか、新しい住所を入力できます。この画面で、表示されている住所のいずれかをタップするか、「新しい配送先住所を入力」をタップしてフォームに入力します。使用したい配送先住所が他の人の名義で登録されている場合は、 「既存の連絡先から追加」をタップすることもできます。入力が完了したら、左上の「WalletとApple Pay」をタップしてメインの設定ページに戻ります。
次に、デフォルトのメールアドレスを設定しましょう。「メール」をタップしてください。
配送先住所の設定ページと同様に、既に表示されているメールアドレスを選択するか、新しいメールアドレスを入力できます。また、他の連絡先に登録されているメールアドレスを選択することもできます。入力が完了したら、画面右上の「WalletとApple Pay」をタップして戻ります。
次に、デフォルトの電話番号を設定します。「電話」をタップして設定を開始してください。
ここまでで手順はお分かりかと思います。表示されている電話番号をタップするか、「電話番号を追加」をタップして新しい電話番号を入力します。繰り返しになりますが、既存の連絡先に登録されている電話番号を使用することもできます。完了したら、左上の「WalletとApple Pay」をタップして変更が保存されていることを確認してください。その後、設定アプリを閉じてください。
入力を減らしてショッピングを楽しもう
入力を減らしてショッピングを楽しもう
Apple Payの設定が完了したら、Apple Payのあらゆる機能を最大限に活用できるように構築されたウェブサイトやアプリは、個人情報の入力を求めることはありません。入力をほとんどすることなく、素早く簡単に決済できます。
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