パブリッシャー向けPocketのご紹介: 共有と「後で保存」の新しい方法
Pocket(旧称Read It Later)は、最高の「後で読む」アプリ・サービスの一つです。AppAdviceでもPocketの大ファンです。
出版社向けポケット
さて本日、Pocket は Pocket for Publishers を発表します。そして、AppAdvice はパブリッシングのローンチ パートナーです!
…本日、Pocket for Publishers をご紹介いたします。これは、パブリッシャーが Pocket 内のコンテンツの影響と寿命の延長を検討し、「後で保存」を自社のサイトやアプリで活用できる新しい方法です。
すでに10社以上の大手出版社が参加しています。Pocket for Publishersは、大規模な開発要件や長期的な契約なしで利用できるように設計されているのが最大の利点です。しかも無料です。
出版社にとってなぜ素晴らしいのか
パブリッシャーは、Pocketでの記事の消費状況(特定の記事が何回保存され、その後何回開かれたか)をパーソナライズされたダッシュボードで確認できるようになりました。これにより、パブリッシャーはコンテンツの寿命を把握し、このデータを活用して、人々が保存し、開き、読み、そして愛するコンテンツを作り続けることができます。

読者の皆さん、プライバシーを心配されている方もご安心ください。パブリッシャーは、自社コンテンツの全体的なパフォーマンスしか把握できません。Pocketは個人情報や個人を特定できるデータを共有することはありません。
私は出版者ではなく読者です。なぜ気にする必要があるのでしょうか?
このデータ ダッシュボードは、出版社が読者が何を読みたいかを把握するのに役立つ優れた情報であり、また、これらの新しいツールにより、好きなストーリーをより簡単に見つけて保存できるため、読者にとっても役立ちます。
出版社が Pocket への投資を増やすにつれて、読者の読書体験を向上させ、読者が最も関心のあるコンテンツをより早く入手できる、より優れた出版ツールが提供されるようになります。
さらに楽しみなこと…
今後1ヶ月間、これらのツールを活用し、Pocketをアプリとサイトに統合し、より快適なサービスの提供を目指します。お気に入りのコンテンツをより簡単に保存、閲覧、共有できるようになりますので、どうぞご期待ください!
![]()
Pocket の長期的な目標は、後で保存するためのより優れたエクスペリエンスを構築することであり、私たち全員の目標は、ユーザーにとって全体的により優れたコンテンツ エクスペリエンスを提供することです。
そして私たちはそれが実現できることに興奮しています。
Pocket は App Store で無料で入手できます。