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可逆絵文字は2018年後半にUnicode 11で登場する見込み

可逆絵文字は2018年後半にUnicode 11で登場する見込み

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デジタルコミュニケーター

2017年12月5日

反転可能な絵文字は、私たちの未来にやってくるかもしれません。もし承認されれば、Appleやその他のベンダーは、モバイルデバイス上でどの絵文字を反転可能にするかを、ユーザーの好みに合わせて選択できるようになります。

絵文字は何でもありそうに思えますが、実際には絵文字を反転させて向きを変えることはできません。Unicodeコンソーシアムが新たに提案したガイドラインによると、早ければ来年にも変更される可能性があります。

もし反転可能な絵文字が登場するとしても、おそらく2018年後半までには実現しないでしょう。その頃には、Unicodeコンソーシアムがソフトウェア企業向けにUnicode 11をリリースする予定です。来年には合計100種類の新しい絵文字が登場する予定です。

来年の絵文字候補には、マンゴー、カンガルー、海賊旗など多数あります。