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Google、GoogleマップとWazeの初の連携を発表

Google、GoogleマップとWazeの初の連携を発表

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2013年8月20日

それは起こるべくして起こった。そして今、起こった。GoogleのLat Longブログの投稿によると、Googleは6月に買収したソーシャルGPSマッピングサービスであるGoogleマップとWazeの最初の統合を導入した。マップの交通タブには、Wazeユーザーによるリアルタイムの交通事故レポートが含まれるようになった。これには、事故、工事、道路閉鎖、その他のインシデントが含まれる。一方、WazeアプリはGoogle検索をサポートするようになり、WazeのマップエディターはGoogleストリートビューと衛星画像にアクセスできるようになった。この変更は現在、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、フランス、ドイツ、メキシコ、パナマ、ペルー、スイス、イギリス、アメリカでのみ利用可能だ。Googleはイスラエルに拠点を置くWazeを10億ドルで買収したと報じられている。これに先立ち、AppleとFacebookの両社もWazeの買収に関心を持っていると聞いていた。たとえば、5月のD11カンファレンスで、AppleのCEOティム・クック氏は、カリフォルニア州クパチーノに本社を置く同社が2012年10月以降、合計9社を買収したと述べており、当時われわれはWazeの買収によってこの数字が10社になるのではないかと考えていた。GoogleマップとWazeはどちらも無料でユニバーサルであり、現在App Storeで入手できる。  

言及されたアプリ

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Waze ソーシャル GPS、地図、交通情報

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