YouTubeキャプチャがiPadとiPad Miniに対応してアップデート

iPhone版YouTubeキャプチャのリリースから約3か月後、Googleは先日アプリをアップデートし、iPadとiPad miniの両方にユニバーサル対応しました。iPhone版をお使いの方なら、iPadの大画面での操作にもきっと慣れるでしょう。撮影した動画はYouTube、Twitter、Google+、Facebookに同時に共有できます。YouTube対応のBGM、自動色補正、自動手ぶれ補正機能で動画の魅力を高めることもできます。また、iOSデバイスで直接トリミングすることも可能です。各動画には、公開、限定公開、非公開の3つのセキュリティ設定からタグを付けることができます。1月には、アプリのメジャーアップデートで1080p解像度での動画録画が可能になりました。バージョン1.1では、オーディオ同期の改善と、アップロード時のフィードバックの精度向上も図られています。YouTubeキャプチャはユニバーサルアプリで、App Storeから無料でダウンロードできます。Googleのアプリ改善は喜ばしいことですが、iPadやiPad miniで公共の場で動画を撮影しようとする人がいるでしょうか？[gallery link="file"]

言及されたアプリ

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