Snapchatユーザーの皆さん、ご安心ください。AppleがiOS 7ベータ4で新しいスクリーンショットAPIを導入
Snapchatユーザーの皆さん、ご安心ください。AppleがiOS 7ベータ4で新しいスクリーンショットAPIを導入
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2013年7月30日
Snapchat ユーザーは今や大きな安堵のため息をつくことができる。なぜなら、Apple が最近リリースした iOS 7 beta 4 に、新しく必須のスクリーンショット検出 API を追加したからだ。ちなみに、iOS 7 beta 2 がリリースされた当時、Apple のプレリリース ソフトウェアでは、アプリケーション (Snapchat や Facebook Poke など) がユーザーがアプリ内で他の人のスクリーンショットをキャプチャしたことを検知できなくなっていたことが判明した。
Snapchatでは、写真を閲覧し、開いたままにするには、写真を長押しする必要があります。iOS 6以前のデバイスで写真のスクリーンショットを撮影すると、システムはアクティブなタッチ、つまり写真の長押しをキャンセルし、写真は事実上閉じられます。このようにして、Snapchatは写真のスクリーンショットが撮影されたことを検出し、いわば事後的に写真の送信者に通知します。しかし、iOS 7を搭載したデバイスでは、システムはアクティブなタッチをキャンセルせず、スクリーンショットが撮影された後も写真を開いたままにします。その結果、Snapchatはスクリーンショットの撮影を検出しなくなり、送信者に通知しなくなりました。
しかし現在、iOS 7 ベータ4をテストしている開発者から、スナップショット検出APIが実際に追加されたという報告を受けています。下の画像をご覧ください。もちろん、Snapchatの開発者は、アプリケーションにAPIを適切に実装する必要があります。実装が完了し次第、お知らせいたします。それまでの間、iOS 7 ベータ4関連のニュースについては、「Apple、iOS 7 ベータ4で着信画面と通話ボタンに若干の変更を加える」、「iOS 7 ベータ4でSiri、Spotlight検索、通知センターが刷新」、「Apple、iOS 7 ベータ4リリースノートを公開」をご覧ください。
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