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IntryssのInkがアップデート、画像共有とスタイラスペンの機能強化

IntryssのInkがアップデート、画像共有とスタイラスペンの機能強化

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2013年12月3日

Intryssが開発したiPad用手書き・描画アプリ「Ink」が、2回目のメジャーアップデートをリリースしました。昨年5月にリリースされたInkは、昨年9月に最初のメジャーアップデートを受け、新しい万年筆ツールや、Ten One Design Pogo ConnectおよびAdonit Jot Touch Bluetooth対応の感圧スタイラスペンのサポートなど、様々な改良が行われました。今回の2回目のメジャーアップデートでは、写真、共有、そして再びスタイラスペンに関する機能がさらに強化されました。新バージョンのInkでは、iPadのフォトライブラリやカメラから写真を挿入できるようになりました。また、写真の切り取り、コピー、貼り付けも可能になりました。「これには、他のアプリなど、あらゆるソースから写真を貼り付けることや、Inkから他の場所に写真を貼り付けることが含まれます」とIntryssは述べています。iOS 6.0以降では、新バージョンのInkには、ソーシャルネットワーク、iMessage、クリップボード経由の共有など、新しい共有オプションも追加されています。さらに、WacomのIntuos Creative Stylusもサポートされるようになりました。 Bluetooth対応のこの感圧スタイラスペンの詳細については、昨年8月の発表記事をご覧ください。バグ修正とパフォーマンス強化も含まれたInkの新バージョンは、App Storeで無料アップデートまたは新規ダウンロード(5.99ドル)としてご利用いただけます。このアプリは、iOS 5.0以降を搭載したiPadおよびiPad miniに対応しています。InkはiOS 7向けにはまだ再設計されておらず、スキュモーフィックなUI要素やテクスチャUI要素が一部残っています。Inkの詳細については、AppAdviceでのレビューをご覧ください。Inkのようなアプリをもっと知りたい方は、AppAdviceのiPad向け手書きアプリガイドをご覧ください。

言及されたアプリ

5.99ドル

Ink - スタイリッシュに書く、入力する、描く

Ink - スタイリッシュに書く、入力する、描く

イントリス