iOS 11で家族とiCloudストレージを共有する方法
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Appleのソフトウェア
2017年9月26日
iOS 11ではiCloudストレージを共有できるようになりました。他のiCloudファミリーメンバーとデータを共有することで、個別のiCloudストレージプランに加入する必要がなくなります。状況によっては、コスト削減につながる可能性があります。
データの共有
データの共有
iOS 11でiCloudストレージを共有するには、iPhoneまたはiPadの設定アプリを開きます。次に、「アカウントとパスワード」を選択し、iCloudアカウントをクリックします。
iCloudアカウント画面から「ストレージ」を選択します。次の画面で 「ストレージを管理」をクリックし、「家族と共有」を選択します。
次の画面では、iCloudストレージプランを家族と共有する方法が説明されています。現在無料のiCloudストレージをご利用中の家族は、自動的にあなたのプランにアップデートされます。有料ストレージプランをご利用の方は、そのままご利用いただくか、今後あなたのプランのみをご利用いただくことができます。
[共有ストレージプラン]をクリックします。
次の画面には、家族メンバーの現在の設定が表示されます。ここから「招待状を送信」を選択してください。 するとメッセージアプリが開きます。
招待状を送信します。
家族は招待を承諾すると、共有ストレージの使用を開始できます。iCloud ストレージの共有はいつでも停止できます。
現在、iCloud のファミリー メンバーがいませんか?次の手順に従って、iCloud アカウントにファミリー メンバーを追加できます。
注: macOS High Sierra でも iCloud データ共有を設定できます。
iOS 11 の詳細については、以下を参照してください。