あの青いiPhoneは実はダークスペースグレイかもしれない
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結局のところ 、 濃い青色のiPhoneというアイデア は ちょっと突飛に思えた
iデバイス
2016年6月27日
どうやら、Apple の次世代 iPhone は、結局はダークブルーではなく、非常に暗いスペースグレー (実際にはその方がずっと理にかなっている) になるかもしれないようだ。
(スペース)グレーの50の色合い?
このニュースはAppleInsiderが報じたもので、日本のブログ「Macotakara」の情報に基づいています。同誌によると、いわゆる「iPhone 7」にはブルーカラーのオプションは用意されないとのことです。代わりに、現行のスペースグレイよりも「はるかに暗い」色で、「黒に近いが、完全に黒ではない」とのことです。AppleInsiderは記事の中で次のように説明しています。
月曜日にMacotakaraの情報筋から得られた情報は、Appleがスペースグレイを廃止し「ディープブルー」のカラーオプションを採用するとの以前の報道を明確化するものだと思われます。次世代iPhoneのカラーリングを見たと主張する情報筋は、濃いスペースグレイを青と勘違いしていたようです。
興味深いことに、Appleの変更には意図があるようです。情報筋によると、よりダークなスペースグレイのiPhoneは、スペースブラックのApple Watchの色合いに似たものになるとのこと。Appleのスペースグレイは、発売以来ずっとスペースグレイのままというわけではありません。例えば、iPad ProはiPad Airよりも明るい色です。また、iPhone 6 PlusはiPhone 6s Plusよりも暗い色です。上の画像を見れば、よく比較できます。
つまり、これは本当に大したことではない、ということです。Apple は、ほとんど知られていない理由で、スペース グレーの iOS デバイスの色合いを定期的に変更しており、iPhone 7 でも変更は止まりません。もちろん、9 月になればデバイスについてさらに詳しくわかるはずですので、お楽しみに。