Velocity速読アプリに読みやすさサポートとソース管理機能を追加
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2013年12月17日
Lickabilityが開発し、高い評価を得ている速読アプリ「Velocity」が、初のメジャーアップデートを迎えました。Velocityは3ヶ月前にリリースされ、その後AppAdviceの「今週のアプリ」で佳作に選ばれました。そして今、ReadQuickのライバルであるVelocityがアップデートされ、機能が追加されました。具体的には、Velocity初のメジャーアップデートでは、アプリに最も要望の多かった機能、Readabilityとの連携が追加されました。リリース当初、Velocityはデバイスのローカルストレージ、ウェブ、Instapaper、Pocketからのテキストの速読をサポートしていました。そして今回、このアプリはReadabilityにも対応しました。Readabilityは、私が「後で読む」サービスとして愛用しているサービスです。保存した記事をReadabilityで速読するには、Velocityのホーム画面で新しい「Readability」オプションを選択し、Readabilityアカウントにログインして、Readabilityキューが読み込まれるのを待つだけです。Velocity初のメジャーアップデートでは、Readability対応に加え、ソースの並べ替え、表示/非表示機能も追加されました。Lickabilityは以下のように説明しています。
ソースを追加するとリストが長くなり始めたため、メールアプリでメールボックスを非表示にするのと同じように、ソースを並べ替えたり非表示にしたりできるようになりました。ソース画面で「編集」ボタンをタップし、不要なソースを非表示にして、好きなように並べ替えることができます。
Velocityの新バージョンは、App Storeで無料アップデートまたは新規ダウンロード(2.99ドル)としてご利用いただけます。このアプリは、iOS 7.0以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchに最適化されています。Velocityの詳細については、AppAdviceに掲載されている当社のオリジナルレビューをご覧ください。[gallery link="file" order="DESC"]
言及されたアプリ
2.99ドル
Velocity – スピードリーダー
舐めやすさ
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ReadQuick - iOS向けスピードリーダー
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