GoogleカレンダーとApple Healthの連携でフィットネス目標を追跡
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最新のアップデートにより、iOS版Googleカレンダーで設定したフィットネス目標をAppleヘルスケアに連携できるようになりました。連携方法については、以下の手順をご覧ください。

Googleカレンダーのフィットネス目標をApple Healthに接続する方法
Google カレンダー アプリで、プラス ボタンをタップします。
「目標」をタップします。
「エクササイズ」をタップします。
フィットネス目標作成ウィザードを使用して、希望するエクササイズの種類、頻度、期間、時間帯を選択します。
フィットネス目標を Apple Health アプリに接続するように求められたら、「接続」ボタンをタップします。
Apple Health からのワークアウト データへのアクセスを有効にし、「許可」をタップします。
その後、Google カレンダー アプリの Apple Health へのアクセスが取り消されない限り、別のフィットネス目標を Apple Health に接続する際にこの手順は不要になります。
チェックマークボタンをタップして、フィットネス目標の追加を完了します。
では、フィットネス目標をApple Healthに連携させると何のメリットがあるのだろうか?と疑問に思う方もいるかもしれません。まず、Apple Healthとそれに接続されたフィットネスアプリのアクティビティに基づいて、フィットネス目標は自動的に達成済みとしてマークされます。Googleカレンダーにセッションの終了を手動で伝える必要はありません。また、Googleの機械学習アルゴリズムを活用することで、実際のワークアウト時間や、達成可能性が最も高い時間帯に基づいて、今後のフィットネス目標のスケジュールがより効率的に組まれるようになります。
この連携により、今後の目標達成可能性が最も高い時間帯に基づいて、より的確に目標時間を設定できるようになります。例えば、隔日で朝6時30分にランニングするという目標を立てたものの、実際には7時15分まで調子が上がらない、といった状況でも、Googleカレンダーが対応し、状況に応じて調整してくれます。つまり、カレンダーはあなたの活動とパフォーマンスを追跡できるだけでなく、最適な時間を見つけるのにも役立ちます。
- グーグル
モチベーションを維持するために、Google カレンダーの新しいフィットネス目標の視覚的なパフォーマンス トラッカーを使用して進捗状況を確認することもできます。

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