アップルは4月15日からプラスチック袋を環境に優しい紙袋に切り替えます
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この 動きは 確かに今月後半に発効する予定であり、アップル は顧客のために環境に優しい未来を確保するための新たな一歩を踏み出すことになるだろう。
アップルが発表
2016年4月5日
Appleは、小売店の従業員に送付された通知によると、プラスチック製の袋から環境に優しい紙袋に切り替える予定のようです。これは、Appleが世界中で環境への取り組みを強化し続けている中での措置で、主にリサイクル素材から作られた紙袋を使用する予定です。
紙袋
紙袋
もちろん、Appleは現在も、そして長きにわたり、小売店で購入した商品を持ち帰る顧客に紐付きのビニール袋を提供してきました。そして、それ自体が一種の象徴的な存在となっています。しかし、9to5macが今回解説しているように、同誌が入手した従業員向けの小売店向けメモには、Appleが世界を「より良い場所に」残すという苦難の一環として、紙袋への移行を進めていることが記されています。
以下が全文です:
私たちは、世界をより良い場所に残すことに尽力しています。一つ一つのバッグから。そこで4月15日より、80%再生素材を使用した紙製ショッピングバッグに切り替えます。このバッグはMサイズとLサイズをご用意しています。
お客様が商品を購入する際に、レジ袋が必要かどうか尋ねてみましょう。お客様はレジ袋が必要ないと判断するかもしれません。そうすることで、お客様はより環境に配慮した行動をとるようになるでしょう。
ビニール袋の在庫がまだある場合は、新しい紙袋に切り替える前に使用してください。
4月15日
この措置は4月15日から施行されますが、Appleは小売店で在庫しているプラスチック製レジ袋をすべて使い切ってから新しい紙袋に切り替えるよう指示されたと報じられています。そのため、お近くの小売店が4月15日からすぐに紙袋に切り替えるわけではないかもしれません。数日後、あるいは数週間後になるかもしれません。
これはもちろんAppleの予想通りの動きであり、特に世界中の他の店舗で紙袋(またはリユースバッグ)の使用が推奨されていることを考えるとなおさらです。ここイギリスでは、「大規模店舗」は顧客に古いバッグの再利用を促すため、プラスチックバッグ1枚につき5ペンスを課金することが義務付けられています。ヨーロッパでも、プラスチック廃棄物の削減を目指して同様のモデルが導入されています。