Dropbox for Macがアップデート、スクリーンショットの自動アップロードとiPhotoインポーター搭載
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
2013年10月1日
昨年 6 月、Dropbox は公式 iOS アプリにカメラアップロード機能を導入し、iDevice で撮影した写真を自動的に Dropbox アカウントに直接保存できるようになりました。現在、この人気のクラウド ストレージ サービスは、公式 Mac アプリに同様の機能を導入しました。Mac 版 Dropbox はバージョン 2.4 にアップデートされたばかりで、新しいバージョンでは、Mac で撮ったスクリーンショットを Dropbox に直接自動的にアップロードする機能が追加されました。さらに、Dropbox はスクリーンショットへのリンクを自動的に作成してクリップボードにコピーするので、すぐに共有できます。最新バージョンの Mac 版 Dropbox をインストールすると、キーボード ショートカット Command+Shift+3 または Command+Shift+4 を使用して Mac でスクリーンショットを撮った後に、この機能を有効にするように求めるメッセージが表示されます。また、Dropbox アプリの環境設定パネルの [インポート] セクションでいつでもこの機能を切り替えることができます。そこでは、iPhoto から Dropbox に写真を直接インポートする別の新機能も有効にできます。 「すべての写真を一箇所にまとめて保存し、いつでも共有できるようにしておくには多くの作業が必要です。こうした小さな改善によって、皆さんがその時間を節約できることを願っています」とDropboxは新しいブログ記事で述べています。「これにより、写真やスクリーンショットの撮影に集中でき、残りの作業はDropboxに任せることができます。」Dropbox for Mac 2.4をダウンロードしてインストールするには、こちらをクリックしてください。
言及されたアプリ
無料
ドロップボックス
ドロップボックス