iOS 11のコントロールセンターをカスタマイズして使う方法
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Appleのソフトウェア
2017年9月21日
iOS 11の注目すべき変更点の一つは、コントロールセンターのデザイン刷新です。新しいデザインに加え、この重要な機能は、よく使う特定の操作でカスタマイズできるようになりました。iOS 11のコントロールセンターを最大限に活用するための簡単な手順をご紹介します。
「設定」>「コントロール センター」>「コントロールのカスタマイズ」に移動して、表示される内容を追加および整理します。
iOS 11を搭載したiPhoneまたはiPadでは、画面の下端から上にスワイプするとコントロールセンターが表示されます。iPadでは、ホームボタンをダブルクリックしてもコントロールセンターが表示されます。
ご覧の通り、iOS 11のコントロールセンターには多数のトグルスイッチがあり、デバイスに関する様々な情報も表示されます。長押しや3D Touchを使うと、さらに多くのオプションが表示される場合もあります。
左上には、Wi-Fi、Bluetooth、機内モード、携帯電話通信専用のセクションがあります。昨日お伝えしたように、コントロールセンターでBluetoothとWi-Fiをオフにしても、これらのプロトコルが完全に無効になるわけではないことにご注意ください。
iPhone では右側、iPad ではその下にメディア コントロール セクションがあります。
コントロール センターには、回転ロックやおやすみモードのオプションなど、変更できない部分もあります。
セクションをカスタマイズする準備ができたら、「設定」>「コントロール センター」>「コントロールのカスタマイズ」に進みます。
コントロール センターに追加できるオプションは次のとおりです。
- 懐中電灯
- タイマー
- 電卓
- カメラ
- Apple TVリモコン
- 画面録画
- 財布
- 低電力モード
- アクセシビリティショートカット
- アラーム
- 運転中は邪魔しないでください
- ガイド付きアクセス
- 拡大鏡
- 注記
- ストップウォッチ
- テキストサイズ
- ボイスメモ
「+」記号をタップすると、コントロールセンターに機能が追加されます。「-」記号をタップすると、機能が削除されます。ハンバーガーボタンを長押しすると、各コントロールをお好みの順番に並べ替えることができます。
iOS 11の詳細