iOS接続のTeforiaがお茶作りを次のレベルへ

iOS接続に対応した全く新しい製品、Teforiaは、お茶好きの皆さんがきっと 気に入るはずです。お茶にいわゆる「テスラ・モーメント」をもたらすことを目指したTeforiaは、iPhone端末に接続してアールグレイやラプサンスーチョンなど、あらゆるお茶の淹れ方を細かくコントロールできるハイテクなティーメーカーです。

Teforiaは本日発売開始となり、オンラインでは早期割引価格649ドルで今すぐご注文いただけます。では、Teforiaは一体何をするのでしょうか？詳しく見​​ていきましょう。

まず、最も基本的なレベルでは、Teforiaは従来の半分の時間で完璧な一杯の紅茶を淹れる「ワンタッチ」システムを提供します。いわば、紅茶用のネスプレッソマシンのようなものです。茶葉をセットし、抽出口の下に容器を置き、マシンを起動するだけです。Teforiaは、ユーザーがあっという間に楽しめるよう、コントロールされた抽出を行います。より高度な機能により、Teforiaは市場の他の製品をはるかに凌駕しています。

例えば、Teforiaでは、お茶に含まれるカフェインと抗酸化物質の量を自由にコントロールできます。カフェイン含有量を最大67%まで減らすことも、逆に抗酸化物質を133%まで増やすことで、より健康的なお茶を作ることもできます。

しかし、より一般的に言えば、Teforiaは特定の種類のお茶をどのように淹れるべきかを的確に理解しています。スマートパッケージングを含む様々な技術を駆使し、お茶をマシンにセットすると、Teforiaはそれぞれのお茶に最適な淹れ方を決定します。この点において、Teforiaの開発陣は、Teforiaは茶葉の職人が意図した通りの味のお茶を淹れられると主張しています。わずか3度の違いが大きな違いを生み、Teforiaはそれをユーザーのために簡単に実現します。既にMighty Leaf Tea、Samovar Tea、Smith Teammakerが、このマシン専用のお茶を製造しています。Teforiaはこの技術によって、これまで飲んだ中で最高の一杯のお茶を淹れられることを願っているのです。

Teforiaでは、自分だけのティーレシピを作成・管理することもできます。カフェインや抗酸化物質の含有量、そして独自の風味と香りのノートをカスタマイズできます。さらに、これらすべては専用のiOSアプリケーション（上記画像）で操作できるため、お茶の淹れ方や管理のプロセスがさらに便利になります。

これらすべてが最先端技術のように聞こえるなら、TeforiaがMicrosoftのXboxのデザイナーによって開発されたことを知っても驚かないでしょう。製品の詳細については、以下のビデオをご覧ください。

上記のビデオが表示されない場合は、このリンクをクリックしてください。

Teforiaは本日、649ドルで発売開始となります。これは、最初の500台限定の早期購入価格です（当初はTeforiaを500台限定で販売します）。

今後、マシンの価格は最終的に1,299ドルまで上昇します。「最初の500名の購入者には、Teforiaインフューザーの限定シリアルナンバーが付与され、VIPティーテイスティングイベントへの招待、そしてTeforiaとの提携によるエキゾチックな場所での1週間のお茶の調達とテイスティング旅行が当たるチャンスも提供されます」とTeforiaの関係者は説明しました。

さあ、どう思いますか？Teforiaはあなたにぴったりのデバイスでしょうか？詳しくはTeforiaのウェブサイトをご覧ください。