iPad向けの新しいペーパークラフトアプリで、自分だけの紙の生き物を作ろう
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
2013年2月25日
デジタルペーパートイの元祖と言われる企業が、ついにPaper CrittersをiOS向けにリリースしました。Paper Crittersはこれまで、ユーザーが紙製の生き物を作れるWebツールとしてのみ存在していました。具体的には、この紙製の生き物は小さな「ブロックヘッド」(文字通りの意味ですが)で、おもちゃとしても、ディスプレイ用のフィギュアとしても使えます。それぞれのブロックヘッドは、まず画面上の平面上で構想されます。この平面を印刷して切り分け、できた個々のピースを貼り合わせることで、3Dの紙製おもちゃモデル、つまりペーパークリッターが完成します。そして今、Udonwannunが開発したiPad向けPaper Crittersを使えば、自分だけの紙製の生き物を作ることができます(下の動画のように、「ハーレムシェイク」のように撃ちまくることもできます)。
上に埋め込まれた動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。新しいペーパークラフトアプリ「Paper Critters」の主な機能は次のとおりです。
- テーマ別のステンシルパックから選んで、それぞれのおもちゃをカスタマイズできます
- リアルタイム3Dプレビュー
- インタラクティブギャラリー
- Air-PrintまたはPDFで作品を印刷
- 事前に保存されたおもちゃの例
- おもちゃをメールでエクスポートして共有する
- アプリ内購入でさらに多くのステンシル パックを入手しましょう。
iOS 4.3以降を搭載したiPadに対応した「Paper Critters」は、App Storeで1.99ドルで販売中です。紙の生き物を作るためのアプリではないペーパークラフトアプリに興味がある方は、昨年12月にリリースされ、今月初めにアップデートされた「Foldify」をチェックしてみてください。[gallery link="file" order="DESC"]
言及されたアプリ
1.99ドル
紙の生き物
ウドンワンヌン