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Instagramユーザーは最長60秒の動画を投稿できるようになりました

Instagramユーザーは最長60秒の動画を投稿できるようになりました

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複数のカメラロールクリップからビデオを作成することもでき ます

iPhotographer

2016年3月29日

Instagramは、ユーザーが最長60秒の動画を投稿できるようになると発表しました。この機能は本日から展開が開始され、「今後数ヶ月以内に」すべてのユーザーが利用できるようになります。

以前は、ビデオの最大長さは 15 秒でした。

ビデオに夢中

ビデオに夢中

Instagramは新しいブログ投稿で、過去6ヶ月間で動画視聴数が40%以上増加したと発表しました。また、2016年には動画関連の新機能もリリースされる予定です。

このニュースを祝して、Instagram は人気ユーザーをフィーチャーした新しいビデオを公開しました。

動画の最大再生時間を延長することは、Periscopeのようなライブ配信サービスがますます人気を集めている現状では、確かに理にかなっています。広告主が最長1分の動画を投稿できるのであれば、ユーザーも同様にできるはずです。再生時間の制限が長くなったことで、どのような動画やクリエイターが活躍できるようになるのか、非常に興味深く見守っています。

また、Instagram iPhone アプリの最新のアップデートでは、ユーザーはカメラロールにある複数のクリップからビデオを作成できるようになりました。

以前、アプリは「いいね!」の数ではなく動画の再生回数を表示するようにアップデートされました。再生回数をタップすると、「いいね!」の数も表示されます。

その他の変更点

その他の変更点

動画の最大長の延長は、この巨大なソーシャル ネットワークを使用する人なら誰でも喜ぶことは間違いありませんが、良くも悪くも、あまり人気のない他の変更も予定されています。

今月初め、Instagram はユーザーのフィードのおなじみの時系列順序を近々変更すると発表した。

その代わりに、Facebookのように、アルゴリズムが最初に何が表示されるかを決定します。Instagramによると、アルゴリズムは「コンテンツに興味を持つ可能性、投稿者との関係、投稿のタイムリーさ」に基づいて写真や動画を並べ替えます。

多数のユーザーが今後の変更について激しく不満を述べており、同社は昨日Facebook上で批判に応えた。

皆様のご意見を伺っております。現在、フィードに変更はありませんのでご安心ください。変更が広く展開される際には、必ずお知らせいたします。

— Instagram (@instagram) 2016年3月28日

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