RealPlayer Cloudは、クロスプラットフォームかつマルチフォーマットのビデオ再生を実現する「SurePlay」を搭載

RealNetworksは先日、RealPlayer Cloudをリリースしました。これは、iOSを含む様々なプラットフォームの様々なデバイスで動画を保存、視聴、共有できるクラウドストレージサービスです。iOS向けの公式RealPlayer Cloudアプリもアップデートされ、共有時の連絡先検索の高速化や、他のデバイスとのデバイス共有接続の向上など、多くの機能強化が図られています。RealPlayer Cloudは、iPhone、iPod touch、iPad、Androidスマートフォンおよびタブレット、Rokuセットトップボックス、そしてInternet Explorer、Firefox、Chromeといった一般的なWebブラウザを搭載したあらゆるコンピューターに対応しています。

上記の埋め込み動画がご覧になれない場合は、こちらをクリックしてください。RealPlayer Cloudは、AVI、DIVX、FLV、MKV、MOV、MP4、WMV、XVIDなど、一般的な動画形式に対応していますので、ご安心ください。これは、RealNetworksの「SurePlay」テクノロジーによるもので、デバイスの種類、画面サイズ、帯域幅に合わせて動画を自動的に調整します。iOS 5.0以降を搭載したiPhone、iPod touch、iPadに対応したRealPlayer Cloud for iOSは、App Storeで無料でダウンロードできます。RealPlayer Cloudアカウントに登録すると、2GBの無料ストレージ容量が付与されます。さらに容量をご希望の場合は、アプリ内課金で年間49.99ドルで25GBプランをご利用いただけます。[gallery link="file" order="DESC"]

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