Apple CampがiMovieとiBooksの制作に関する夏のワークショップに子供たちを招待

Appleは、2014年夏のApple Campへの参加を「クリエイティブな人材」に呼びかけている。9to5Macが報じているように、同社は自社の小売ウェブサイトに、今年のApple Campへの参加申し込みを子供たちに呼びかける新しいページを掲載した。

Apple Campで開催される3日間のワークショップでは、8歳から12歳までの子どもたちが想像力を自由に表現します。子どもたちは、オリジナルのイラストや効果音を使って、映画を作ったり、インタラクティブな絵本を作ったりする方法を学びます。各ワークショップの最後には、完成した作品を披露できるApple Camp Showcaseが開催されます。

今年のApple Campでは、「Stories in Motion with iMovie」と「Interactive Storytelling with iBooks」という2つのサマーワークショップを開催します。前者では、iPadのGarageBandとMacのiMovieを使ったムービー制作方法を学びます。後者では、iPadのイラストアプリとMacのiBooks Authorを使ったインタラクティブな書籍制作方法を学びます。Apple Campのワークショップへの参加は、お子さま1人につき1回までとさせていただきます。ワークショップ開催中は、保護者または後見人の同伴が必要です。Apple Campの定員は限られており、先着順となります。参加をご希望の方は、AppleのRSVPウェブサイトからお申し込みください。ご希望のApple Storeでワークショップを受講いただけます。

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