Apple、App Storeの新機能「インディーゲームショーケース」でインディーゲームを賞賛
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2014年3月21日
AppleはApp Storeに「インディーゲームショーケース」という新セクションを開設しました。その名の通り、この新セクションでは独立系開発スタジオが開発したゲームを特集しています。おそらく恒例のこの特集で、Appleは人気ゲームとその制作に携わるインディーチームにスポットライトを当てています。さらに、そのチームが手がけた他のゲームや、他の開発者によるインディーゲームも紹介されています。
多くの場合、数人の熱心なメンバーで構成されている独立系スタジオは、本当に大切なのは夢の大きさであることを証明しています。インディーゲームショーケースでは、毎回人気ゲームとそのクリエイティブチームを称え、開発者のタイトルと、他のスタジオのお気に入りのゲームを特集します。
Apple初のインディーゲームショーケースでは、魅力的なテキストベースのスリラーパズルゲーム「Device 6」とその開発元であるSimogoにスポットライトが当てられています。Simogoのその他の人気ゲームには、「Year Walk」、「Bumpy Road」、「Beat Sneak Bandit」、「Kosmo Spin」などがあります。Simogoが他のスタジオのゲームを高く評価している点としては、「Bad Hotel」、「Critter Panic!」、「Groove Coaster」などが挙げられます。MacStoriesが適切に指摘しているように、このApp Storeの新機能は「大手企業によるインディー作品への関心が高まったGame Developers Conference(GDC)の終盤にリリースされました」。Appleは、このインディーゲームショーケースをApp Storeのホームページのバナーカルーセルで特集しています。同様に、Appleの「10 Incredible Indie Games」という新セクションも設けられ、「Device 6」、「Badland」、「The Room Two」、「Threes!」などが選出されています。
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