Dish AnywhereはまもなくすべてのiOSデバイス向けのコンテンツ転送機能を搭載予定
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2013年11月13日
衛星テレビプロバイダーのDish Networkは、まもなくモバイルデバイスへのコンテンツ転送機能を提供します。Dish Anywhereアプリを使用することで、Hopper with Sling加入者はお気に入りの番組をiPhone、iPad、Android搭載デバイスに転送し、オフラインで視聴できるようになります。この機能強化は、年末までにアプリのアップデートとして提供される予定です。現在、Dishはリモート視聴用にDish AnywhereとHopper Transfersの2つのアプリを提供しています。Dish Anywhereは、インターネット接続時にライブTV番組や録画番組をリモート視聴するために使用され、ほとんどのインターネット接続デバイスで利用できます。Hopper Transfersは、Dishが提供する2つ目のリモート視聴アプリです。録画番組をHopper with Slingからモバイルデバイスに転送し、インターネット接続が利用できないときに番組を視聴するために使用します。このアプリと機能は現在iPadでのみ利用可能です。年末までに、インターネット視聴と転送という便利な機能の両方が、新しいDish Anywhereアプリで利用できるようになります。新機能の概要は以下のとおりです。
- DISH Anywhereに「転送」機能を追加することで、モバイルデバイスでのお気に入りコンテンツへのアクセスが高速化されます。
- インターネット接続が利用できないときでも転送されたコンテンツを視聴できます
- Sling を使えば、タブレット、スマートフォン、パソコンで Hopper のライブ TV や DVR 録画を簡単に視聴できます
Dish AnywhereはiPhone/iPod touchとiPadでご利用いただけます。Hopper TransferはiPad専用です。関連記事:マーベルのオリジナル実写スーパーヒーローシリーズ4作品が2015年にNetflixで配信開始、Huluの有力企業が「フリーモント・プロジェクト」を予告、ベストバイとウォルマートがブラックフライデーのAppleセールを発表。
言及されたアプリ
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DISH どこでも
ディッシュネットワークLLC
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ホッパートランスファー
ディッシュネットワークLLC