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手作りのハイライト:iPadで使えるタイプライター

手作りのハイライト:iPadで使えるタイプライター

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2013年1月30日

前回のHandmade Highlightsでは、先端に派手な羽根が付いた、おしゃれなスタイラスペン、羽根ペンをいくつかご紹介しました。今日はiPadで使えるもう一つの昔ながらのアイテム、タイプライターをご紹介したいと思います!そう、Jack Zylkinという勤勉なEtsyセラーが、アンティークのタイプライターをMacとiPadの両方で使えるキーボードとして使う方法を編み出したのです。一体どうやって?ご想像の通り、これはかなり細かい調整が必要な特別な改造です。iPadをタイプライターで使えるようにするために、センサーの配列、コントロールパネル、そして磁石を使います。改造部分はほとんど目立たないため、タイプライターは見た目も機能も通常通り、地球上で最もヒップなキーボードとして機能します。もちろん、この改造は持ち運びを重視する人向けではありませんが、どんなホームオフィスにもマッチし、iPadのドッキングステーションとしても使えます。 USBタイプライターは、すべての文字、数字、句読点を入力できます。Shift、スペース、改行はすべて機能し、F1~F12、ESC、Ctrlといった非標準キーには、専用のトグルキーでアクセスできます。この改造は安くはならないだろうと思われたなら、その通りです。USBタイプライターiPadドックの価格は699ドルから899ドルと、iPad本体の価格よりも高額です。しかし、器用な方なら、ZylkinのUSBタイプライター変換キットを使って、お手持ちのタイプライターをドックに改造できます。このキットを使えば、ほとんどの手動タイプライターを、店頭で販売されているものと同じように、iPadで使えるUSBキーボードに変換できます。説明書によると、キットの取り付けには2~3時間かかり、はんだ付けやコンピューターのスキルは必要ありません。キットの価格は完成品タイプライターよりもはるかに安く、わずか74ドルです。お手持ちのヴィンテージタイプライターをお持ちで、ドライバーを扱える方には、お買い得です!もっとハンドメイドのハイライトをご覧になりたいですか?アーカイブをご覧ください。いつものように、特集してほしい素敵なハンドメイド作品を見つけたら、ぜひご連絡ください。

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