30/30 の新たなメジャーアップデートで、iCloud との連携が再設計され、その他多くの機能が追加されました
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2013年3月29日
ポモドーロ風アプリ「30/30」が、半年以上前の2.0アップデート以来となるメジャーアップデートをついに受けました。アプリの最新バージョン「30/30 2.1」では、数多くの新機能と改良点が追加されています。早速チェックしてみましょう。ご安心ください。30分もかかりません。まず、30/30には新しいアプリアイコンが採用されています。実は、以前のアイコンと基本的なデザインは同じですが、カラースキームが緑色に統一されています。とはいえ、アプリ自体の新しい機能強化に比べれば、新しいアプリアイコンは取るに足らないものです。まず第一に、アプリのiCloud統合が再設計され、データ損失の防止に大きく貢献しました。(AppleのiCloudデータ同期は、優秀なiOS開発者でさえ使いこなすのが難しいことで有名です。)30/30では、iCloud同期用の独立したボタンが2つ、「iCloudにアップロード」と「iCloudからダウンロード」に変わりました。 30/30の最新アップデートでは、アプリのメインダイヤルのデザインも刷新されました。メインダイヤルには、タイマー実行中または一時停止中のみ表示される3つの新しいボタン(「タスクを一番下に移動」「タスク完了(チェックマーク)」「タスクを削除(ゴミ箱)」)が追加されました。さらに、30/30 2.1には、以下の様々な改良も含まれています。
- リストを「ロック」してタスクの削除を禁止できるようになりました。メインダイヤルの下部にロック/ロック解除の切り替えボタンがあります。
- 3 本指タップを使用してタスクを複製できるようになりました。タスクの停止を設定するには、タスクを移動するのと同じように、タスクを長押ししてリスト内でドラッグします。
- 3 本指タップを使用してリストを複製できるようになりました。
- デバイスを振ることでアクションを元に戻すことができるようになりました。
- タスクを早く終わらせてリストの一番下に移動すると、残り時間が記憶されるようになりました。
- タスクの色を選択する新しい方法があります。各色が循環するのではなく、すべての色が表示されるようになりました。
- xx:xx:xx -> xx:xx:xx 表示 (時間の表示がオンでタイマーがまだ開始されていないときにタスクに表示される) を変更して、代わりに累積期間を表示するようになりました。
- 25 種類の新しい警告音が追加されました。
- 広告は、購入が行われていない場合に限り、時折表示されます。購入を行うと広告は削除されます。
- リストにタスクが含まれていない場合、リストを共有することはできません。
- テキスト画面では、ダブルタップで閉じる代わりに、隅に従来の閉じるボタン (X) が表示されるようになりました。
- 読むべき新しいニュース投稿がある場合、オプション アイコンが点滅し、オプション パネルのニュース アイコンに赤い点が表示されます。
- [このリストを共有] ボタンで生成される電子メールの本文には、リスト名、タスク、期間が含まれるようになりました。
- +ボタンは、タスクの元の期間を超えないように変更されました。元の期間を超えて時間を追加しようとすると、元の期間から再開されます。
iPhone、iPod touch、iPad に対応した 30/30 2.1 は、App Store から無料でダウンロードできます。[gallery link="file" order="DESC"]
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