Facebookがクラウドアプリプラットフォーム「Parse」を買収
Facebookがクラウドアプリプラットフォーム「Parse」を買収
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2013年4月25日
開発者向けクラウドアプリプラットフォーム「Parse」がFacebook傘下に入りました。本日4月25日、Parse Blogで発表されました。2011年に設立されたParseは、iOS、Android、Windows Phone、Java Script、OS Xなど、複数のプラットフォームに対応したSDKツールを提供しています。同社の主な機能は、開発者にサーバーメンテナンスサポートを提供し、様々なプラットフォームやデバイスで動作するアプリの開発を支援することです。現在ParseがサポートしているiOSアプリには、「Travel Channel Layover Guide」、「Elmo Calls」、「Food Network On the Road (Official)」などがあります。Parseによると、以下の通りです。
Facebookのようなパートナーと力を合わせることは非常に理にかなっています。短期間で、私たちはコア技術と優れた開発者コミュニティを築き上げました。それをFacebookに持ち込むことで、彼らの素晴らしい才能とリソースを活用し、開発者にとって理想的なプラットフォームを構築することができます。
Parseは、Facebook傘下になることが既存のアプリやその機能に影響を与えることはないと約束しています。さらに、既存の契約は尊重されるとのことです。私たちはこの動向を注視し、最新情報をお知らせします。
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