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もしこれが本当なら、これまでで最高の「iPhone 7」ケースリークとなる

もしこれが本当なら、これまでで最高の「iPhone 7」ケースリークとなる

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リークされた 筐体 、これまで見られた設計図と多くの点で一致 しているが、

iデバイス

2016年5月16日

毎日のように「iPhone 7」のリークが報じられています。しかし今回リークされたAppleの次期端末の最新画像は、これまで見てきた設計図とは興味深い点で異なっています。果たしてこれは本物なのでしょうか?真偽は分かりません。しかし、本物である可能性もあるこの画像は、私たちの注目を集めています。

LetemSvetemApplemは、AppleInsider経由でこれらの画像を発見したメディアです。画像は中国のマイクロブログサイトWeiboに遡ることができます。画像は全部で2枚あり、1枚はiPhone 7の背面(左)を写したもので、もう1枚はよりスタイリッシュな画像で、端末の底面に刻まれた「iPhone」の文字以外、ほとんど情報がありません。

これらの写真で興味深いのは、最初の画像から、AppleのiPhone 7にはカメラモジュールとフラッシュユニットの間に2つの小さな穴があることが示唆されていることです。これは既に公開されている設計図とは矛盾しており、AppleInsiderが付け加えているように、新たに追加された穴が何のために設計されているのかはすぐには分かりません。元々の穴(iPhone 6sに見られるもの)は、端末の背面マイク用です。このマイクは動画撮影時に音声を拾い、全体的な音質向上に貢献します。

AppleInsiderは、2つ目の穴は「ステレオ録音を可能にする可能性があるが、もしそうだとしても、なぜ片方の穴がもう片方よりも小さいのかは不明だ」と推測している。いずれにせよ、iPhone 7に追加されたこの穴は9月まで解明されない謎のままだ。同誌は次のように付け加えている。

iPhone 6sからの変更点は他にもあると予想されています。具体的には、アンテナバンドが本体上部と下部に移動されることです。iPhone 6と6sのアンテナバンドは背面に直接巻き付いているため、派手でデザインを邪魔していると不満を言う人もいます。

Appleは9月に開催される特別メディアイベントで新型iPhoneを発表すると予想されています。Smart Connector、デュアルレンズカメラ、3GBのオンボードRAMを搭載した強化版Plusモデルが登場する可能性もあります。新たな情報が入り次第、お知らせいたします。

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