Pandora との取引を考慮すると、Rdio アカウントは今後どうなるのでしょうか?
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
音楽
2015年11月21日
今週初め、Rdioの主要資産が、音楽ストリーミング事業のパイオニアであるPandoraという競合企業に買収されるというニュースが報じられました。しかし、Rdioは直ちにサービスを停止するのではなく、段階的にサービスを縮小していくとのことです。そこで疑問が生じます。Rdioユーザー、特に有料会員のアカウントは今後どうなるのでしょうか?
この質問に対する答えは、Rdio が新たに公開したサポート ドキュメント (Engadget 経由) で提供されました。
「11月23日(月)より、現在Rdioのサブスクリプションをご利用の場合、次回の請求日に解約となり、自動請求は行われなくなります」とRdioは説明しています。「既に請求されている期間については、サブスクリプションは引き続き有効ですのでご安心ください。」
興味深いことに、Rdio は、サブスクリプションの終了からサービスが完全に停止するまで、モバイルで広告サポート付きのステーションや、Web 上で広告サポート付きのオンデマンドの曲、アルバム、プレイリストを提供するサービス層である Rdio Free を引き続き聴くことができると付け加えています。
予想通り、Rdio は 11 月 23 日に新規サブスクリプションの申し込み受付を停止する予定です。
Rdio の終了に関連する詳細情報(サービスの明確な終了日や、Rdio ユーザー データを別のサービスにエクスポートする方法など)が入手可能になり次第、AppAdvice でお知らせしますので、引き続きご注目ください。
その間、別のサービスへの切り替えを検討している Rdio ユーザーの方は、Spotify、Apple Music、そして間もなく廃止される Rdio を比較した当社の記事を必ずお読みください。
言及されたアプリ
無料
ラジオミュージック
ラジオ
無料
Pandora - 無料音楽&ラジオ
パンドラメディア株式会社
無料
Spotifyミュージック
Spotify株式会社