Appleは12月11日水曜日に学生向けに無料のコーディング講座を開催します
お使いのブラウザは古いバージョンです。より快適にご利用いただくために、ブラウザをアップグレードしてください。
2013年12月9日
Appleは、子供や若者にコンピュータサイエンスを普及させるためのcode.orgの世界規模のキャンペーンに参加する。同社の「Hour of Code Youth Workshops」は、米国のコンピュータサイエンス教育週間中の12月11日水曜日、Apple直営店で開催される。「コードの神秘性を解き明かす」ことを目的としたこのクラスは、コンピュータプログラミングの基礎を教えるものだ。興味のある人は、Appleのウェブサイトから事前にクラスに申し込む必要がある。Hour
of Codeは、Appleのほか、Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグ、芸能人のアシュトン・カッチャーとシャキーラも支持している。バラク・オバマ大統領と下院多数党院内総務のエリック・カンターもこのイベントの宣伝にあたった。Code.orgによると、これまでに約200万人がHour of Codeを学習し、学生たちは5,500万行のコードを書いた。今年のコンピュータサイエンス教育週間には、167カ国、35,000校の500万人の学生が初めてHour of Codeに参加する予定だ。ぜひご覧ください:http://youtu.be/FC5FbmsH4fw 独自のHour of Codeの指導にご興味のある方は、Code.orgの公式サイトでヒントや手順をご覧いただけます。関連記事:Apple StoreがiPhone販売台数の4分の1を占める、AppoLearningの新機能でユーザーが最高の教育アプリを紹介可能に、そしてKhan Academyが検索機能に加えてiPhone向けオフライン視聴機能も強化。